存在しない日付だけの明細は処理できない
カード明細に存在しない 2 月 30 日があり、使える行が 1 つもなくなる壊れた例です。日付が実在しないという警告と、データ不足のエラーが出ることを確かめます。
入力
現金メモの CSV(日付,金額,店名 / 1 行目は見出し)
日付,金額,店名 2026-02-28,400,売店
電子決済・カード明細の CSV(日付,金額,店名 / 1 行目は見出し)
日付,金額,店名 2026-02-30,400,売店
日付のずれの許容(日)
1
店名の照合
店名が一方に含まれるものだけ(空白・全角半角・大文字小文字は無視)
区切り文字
カンマ(,)
結果
エラー 1 件・警告 1 件・情報 0 件
指摘(エラー・警告・情報)
- 警告 電子決済 2 行目 日付「2026-02-30」が YYYY-MM-DD の実在する日付ではありません(RFC 3339 5.6・5.7)。この行は除きました。
- エラー 全体 データの行がどちらかの CSV にありません。1 行目は見出しにしてください。
二重計上の候補
出力はありません(指摘の一覧をご覧ください)。
検算(この結果になる理由)
2026 年 2 月は 28 日までなので 2026-02-30 は実在する日付ではなく(RFC 3339 5.7)、その行を除きます。電子決済の側に使える行が残らないため、組を探せずデータの行がないというエラーが 1 件と、日付の警告が 1 件出ます。
判定の根拠は仕様と根拠に、仕様の出典とともにまとめています。自分の入力で試すにはツールをお使いください。
このツールの制約
- 候補は金額・日付・店名が条件に合うだけの組で、同じ支出だと断定できません。同じ金額を同じ日に 2 回使った場合も候補に出ます。
- 店名の表記ゆれ(略称・支店名・決済会社の表示名など)は完全には扱えません。一致しないときは店名の照合を外して確かめます。
- 金額は整数の円だけです。ポイント払いや外貨、通貨記号・単位つきの金額は扱えず、その行は除いて警告します。
- ファイルは UTF-8 として読みます。Shift_JIS の CSV は文字化けするため、UTF-8 で保存し直してから使います。
ご利用にあたって
- 出力は候補です。除く前に必ず元の明細(レシート・利用明細)で同じ支出か確かめてください。
- 税務・会計の処理が必要な帳簿には使わず、家計の見直しの目安としてお使いください。